痛気持ちいいとは!!
マッサージ店や揉みほぐしのお店でよく聞く
言葉
「痛気持ちいい」
痛いのに気持ちがいいというなんとも言えない
表現ですよね。
店員「強さ加減如何ですかー」
「痛気持ちいくらいが丁度いいので」っと
これは業界の中で、お客様に分かりやすく
伝える為にできた基準値的な言葉なのでしょう。
なのでお客様からも、強めで押してくださいとか
痛いほうがいい!
と言われる事があります。
痛いほうがいいって言われますが、
痛いくらいで押すと怪我をしてしまいます笑
これは危ないです。
マッサージ店やリラクゼーション店
で強めでとお願いして、
力まかせにグイグイされたり、
力だけは入っているけど、重くのっかられているだけとか経験ありますよね。
施術者側の解釈で
痛く=強く押す
という事になっているのかもしれません。
ですが、
実は痛気持ちいいというのは
効いて気持ちいい
なんです。
痛い=効いてる
という事になります。
筋肉の質に合わせて施術し
疲れているポイントにアプローチができれば
力を入れなくてもしっかりと
効きいて気持ちいいです。
それでも全然効かない場合は
身体がかたくなりすぎてしまっている状態か、
ポイント角度がズレている事になります。
ですので、強めでの施術を希望される方は、
強めでと言うより、ポイントに効かせて欲しい!
のほうがしっかりと好みの施術が受けれると思います。
リラクゼーション店揉みほぐしのお店は、
好みや相性もありますので、ご自分にあったお店を見つけて頂ければと思います。