ボディケアで東北を笑顔にする。あんべいの代表のブログ

山形県、庄内地方 鶴岡・酒田リラクゼーション&ボディケアあんべいの

映画ベンジャミン・バトンを観て

-雑談-

先日ベンジャミン・バトン

という映画をみました。

 

 

人生や時間について考えさせらる映画でした。

 

人は生まれ持って、

障害・人種・体格・才能は違いますが

唯一平等に与えられているのは時間です。

 

それぞれ人生の時間には残念ながら

違いはありますが、

同じ時代に生まれれば同じ時間を共有します。

 

大切な時間の中でどの人と時間を共にするのか

どんな時間の使い方をするのかは凄く重要です。

またその時間でどれ位人生に影響するのか。

 

1日2時間愚痴をこぼすと、1年間で730時間

30日間も無駄な時間になってしまいます。

仕事や人間関係で愚痴を30日時間を使うより

2時間向き合って話す方があっというまに終わります。

(これ時給850円で考えると62万円になります笑)

仕事中にされていたら会社大損ですね。

 

逆に相手を褒めたり、ポジティブな時間の使い方

になるとプラスになり、

会社やお店は成長していきますね。

 

身体でも同じ事も言えます。

身体がだるかったり辛いのを放置する事で、

集中ができなくなったり、睡眠がわるくなったりと

後々怪我してしまい、治療に時間がかかる。

などなど、1ヶ月744時間のうちの

3時間~4時間でもお身体のケアやメンテナンスを

する事で予防につながり無駄な時間を過ごさなく

なります。

 

出来る限り、健康に笑顔で良い時間を過ごして

いたいですね。

 

僕自身改めて時間の

使い方を考えることができました。